天神南矯正診療歯科で扱っている
マウスピース型矯正装置
「インビザライン」は、
医薬品医療機器等法において
未承認の為薬機法対象外となります。
米国アライン・テクノロジー社の
マウスピース型矯正装置
「インビザライン」は
世界100カ国以上で
これまでに800万人を超える
症例数がある治療法です。(2020年1月時点)
天神南矯正診療歯科では
「インビザライン」の実績や
安全性を認め導入をしております。
【考えられるリスク・デメリット】
目立ちにくい・痛みが少ない
取り外しができるといった
メリットの多い治療法ですが、
リスク・デメリットもございます。
①1日20時間以上装着する必要があります。
正しく装着できない場合
良好な治療結果が得られない、
治療期間が延長するなどの
リスクが考えられます。
②口腔内の状況に応じて、
本矯正装置では対応できないこと
または補助矯正器具が
必要になるケースがあります。
③1週間~2週間ごとに
患者様ご自身で新しい装置へ
交換していただくため、
自己管理が重要です。
④新しい装置に交換後
1~3日程は痛みや違和感が
出ることがあり、
その程度には個人差があります。
⑤治療後には、
後戻りを防ぐために
保定装置(リテーナー)の装着が必要です。