こんにちは 天神南矯正診療歯科です。
本日は顎関節症についてです!
【顎関節症とは】
口を開けようとすると
顎が痛い、音が鳴る、
開けにくいといった症状です。
原因として考えられるのが
・噛み合わせ
・ストレス
・食いしばり
・転倒などによる打撲・外傷
など様々です。
【顎関節症の種類】
・筋肉が痛むもの
・関節が痛むもの
・顎の軟骨がずれている
・骨に変形があり
関節内部に損傷があるもの
顎関節症は
原因や症状がさまざまです。
顎が開きにくい、
痛みがある場合は
無理に開けないよう
安静にされてください。
レーザーを照射し
筋肉の代謝を促して
老廃物を排除、
血液の循環を高めることで
痛みを緩和させたり、
食いしばりなどの
TCH(歯列接触癖)が
原因の場合はマウスピースを
お作りすることを
お勧めしています。
顎関節症の症状は
噛み合わせが変わる
矯正治療中に
出てくることもあります。
いつもと違うな、
開きにくいな、と
感じた際はまず安静に!
それからかかりつけの
歯科へご連絡ください。